2011年5月7日土曜日

本場泡盛-忠孝

(2006/12/16)
沖縄料理を食べにやってきました。

まずは、スクガラスからですかね。
スクガラスは、アイゴと言う魚の塩漬けです。
小さいけど背中に毒針が有るので頭から食べると良いです。
お酒の肴には、いいですよ。
まあ小魚の塩辛のような物と思ってもらうと良いですかね。

島豆腐と葉ニンニクのチャンプル(炒め物)です。
定番のチャンプルでは無いですが美味しかったです。
参考までに定番と言えば豆腐チャンプル、麩チャンプル、ゴーヤチャンプル、ソーメンチャンプルが、そうですかね。


この時他に食べた料理は、フーチャンプル、ソウメンチャンプル、ナーベラーンブシー、もずく天麩羅、グルクン唐揚げ、ソーキ唐揚げ、パパイヤ春巻き、ラフティ、沖縄塩焼きソバです。


花○メニューは、ソーキ唐揚げと島豆腐と葉ニンニクのチャンプルでした。
他のメニューも美味しかったです。
失敗したのは、グルクン唐揚げくらいかな~
揚げるのヘタです。

飲んだ忠孝と言う泡盛は、瓶から2合を別容器に入れて提供されていました。
レギュラー酒ですが、1600円ですから都会の飲食店なら良心的な方ですね。



泡盛について少し書いておきましょう。
泡盛は、ご存知の方も多いと思いますが。。。
古酒と書いてクースと読むのですが、数年間貯蔵して熟成させたお酒が良いとされています。
沖縄では、家に熟成用の甕を持ってる方も少なく無いようです。
しかし熟成期間50年以上となると。。。
なかなかお目にかかる事がありませんが。。。
既に家宝の一つとなる品となっています。

M首相の頃に沖縄サミットがあり。。。
その時提供されて古酒が、40万円だったとかニュースで見た事がありますが。。。
長期熟成の泡盛は、本当に高価で貴重な品ですね。
まだ年齢のお若い方なら甕と泡盛の普通酒を購入して熟成させるのも面白いかと思います。
貯蔵してみたい方は、こちらから甕と焼酎を購入されると良いかと思います。

そうそう忠孝と言う泡盛を作る蔵は、この古酒造りに熱心なところの一つで。。。
貯蔵する甕に注目した社長が、自分で甕を作りだしたのです。
なかなか面白い蔵ですね。

自分で古酒を作ってみたい方は、忠孝がおすすめです。
購入を検討してみて下さい。
オンラインショップのリンクを貼り付けておきます。
本場沖縄の泡盛の銘酒~忠孝


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